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Title :マルチステージ20メートルシャトルランテストによる有酸素能評価の妥当性について
Authors :松坂, 晃 / 熊倉, 尚美 / 長瀬, 朗子 / 一之瀬, 真志 / 稲葉, 勉 / 山添, 正行 / 田中, 喜代次 / 浅野, 勝己
Issue Date :Mar-1999
Abstract : マルチステージ20メートルシャトルランテストによる,有酸素能評価の妥当性について検討した。被験者は18歳から32歳の健康な男女68名である。文部省新体力テスト試行実施要項の方法に従って20メートルシャトルランテストを行い,トータルシャトル数およびmaximal aerobic speed(MAS)を測定した。また,トレッドミル走により最大酸素摂取量を測定した。 トータルシャトル数(x,回)とトレッドミルの最大酸素摂取量(y,ml ・ kg^<-1> ・ min^<-l>)の間には,r=0.92(p<0,001)の高い相関関係が認められ,回帰式はy=28.9十0.277x, SEE=3.2ml・ kg^<-1>・ min^<-1> であった。また,MAS(x,km・ h^<-1>)とトレッドミルの最大酸素摂取量の間には,r=0.91(p<0.001),y=-19,1十5.79x, SEE=3.5ml・ kg^<-1>・min^<-1>の関係が認められた。シャトルラン成績から文部省の換算表を用いて最大酸素摂取量を推定したところ,40.7士8.8ml・ kg^<-1>・ min^<-1>(平均値士標準偏差)となり,この値はトレッドミルの実測値(46.9士8.2ml・ kg^<-1>・ min^<-1>)よりも有意に低いものであった。以上から,20メートルシャトルランテストの妥当性が確認され,本邦成人への適用か可能と考えられる。しかし,最大酸素摂取量を推定する換算表や回帰式については再検討する必要がある。
Type Local :紀要論文
Publisher :茨城大学教育学部教育研究所
URI :http://hdl.handle.net/10109/8459
Citation :教育研究所紀要 no.30 p.75 -80
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